ゲストハウス管理人が創る街!!

最年少のゲストハウス管理人(自称)として住んでいる津島市の街を元気にしようと奮闘中!シャッターだらけの田舎の起爆剤となれるのか!

第4章 これからの地方創生

 

GWなめてた。

 

怒涛の10連休が終わりひと段落しました。

今回のGWの津島はどこを見渡しても、

人、人、人!!!

 

東海地方でも最大級の規模を誇る、尾張津島藤祭が

近年SNSの発達などで人気に火を付けたようですねーー。

 

ここで冒頭僕が、ゲストハウスが、こんなに忙しかったんすよ!

といったところでしょーもないですし、

みなさんも忙しかったと思うので省略しておきます。

 

 

でも藤祭りはとっても綺麗なので是非1度見に来てくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

なんやかんやで1年以上が過ぎ、正直全くイメージしていなかった形で

愛知県津島市という自他共に認める地方でゲストハウスを運営している僕。

 

 

ホステルやゲストハウスをやりたかった根源の部分は

人と人が繋がれる場所を作りたかったからというだけで

都市部にも地方にもこだわってなかったんです。

 

ただ今はすごくここに来て良かったと思っています。

 

以前の記事にも書きましたが近年テクノロジーが進化しまくってて

AIもなんちゃらロボットもとんでもない勢いで開発されています。

機械音痴の僕は毎日震えています。

 

 

ただ、機械が人間に勝てない部分もあります。

夢や情熱を持つこと、想像することだって機械にはできません。

 

 

そのうち都市部なんかは10年もすればテクノロジーの波に飲まれて

今以上に色んなもの自動化されてると思います。

 

でもここ津島や地方にはテクノロジーでどうにもできない人情がたくさん残っています。

僕が作りたかった人と人が繋がれる場所を作るには素晴らしい環境なのです。

 

これを地方が勘違いして開発しまくると悲惨な状況になるはずなので、

何が求められるのか見極めて動いていかねばならないですね。

 

 

 

 

そんな僕は今年度からゲストハウス以外にも

ツムギマチプロジェクトといった団体にも参加して

人が繋がる場所を作るために日々考え動いています。

入っていきなり2つのイベントでリーダーを任されたので一緒にやりたい人は是非。

 

他にも津島おもてなしコンシェルジュというメンバーとなり

その名の通りおもてなしができるよう勉強したり、

そのメンバーを中心対象として英会話講座の講師を引き受けることになりました。

 

 

ゲストハウスも含めてこれら全てが挑戦でありどうなるのか分からないけれど、

自分が何をしたいのか、何と向かい合うべきなのか突き詰めていきたい。

 

突き詰めた答えがまちと合致したら最高じゃないですか?

 

 

 

この記事で少しでも地方創生に興味を持ったら

一緒に何かやりましょう。

ツムギマチプロジェクトは協賛も受け付けているので是非

 

www.tsumugimachi.net

 

 

 

 

peace✌