ゲストハウス管理人が創る街!!

最年少のゲストハウス管理人(自称)として住んでいる津島市の街を元気にしようと奮闘中!シャッターだらけの田舎の起爆剤となれるのか!

第1章 現状を知る

 

 

なんか最近、いきなり寒くなりましたよね。

鳥肌立ち過ぎてこのままニワトリになりそうな勢い。

 

 

こんにちは!田中です!

 

 

 

前回の記事を読んでいただけた方はお分かりだと思いますが、

最高のゲストハウスを作る!!

と宣言しました。

 

trickforce9.hateblo.jp

 

高らかに宣言したのはいいとして、問題はたくさんありますし

簡単なことではありません。

様々なプロセスを踏む必要があります。

そこで今回は第1章として今ある現状を確認していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 1、コンセプトとニーズ

 

津島ゲストハウスは3軒の建物から構成されています。

それぞれが違う雰囲気を持っていて興味深い物がたくさんあります。

実際に、築年数が120年から30年と幅があります。

が、しっかりとしたにコンセプトが決まりきっていない。

そのためお客さんのニーズに対して対応が鈍ります。

 

やはりお客さんは”津島ゲストハウス”に泊まりに来るわけですから

ここに行けばこれができる。という付加価値を生み出す必要がありますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2、設備

 

みなさんはゲストハウスと聞いて何を思い浮かべますか?

安価、ドミトリーがある、外国人が利用しそうとかでしょうか?

それぞれだとは思いますがコミュニティスペースがあるというのも大きいですよね。

※コミュニティスペースとはお客さん、スタッフも交流できる場所

 

 

 

現在、津島ゲストハウスにはしっかりとしたコミュニティスペースがありません。

以前の記事にもあった津島の方々の魅力をお伝えするのにも

今の環境では正直難しく物足りなさがあります。

 

設備では他にも収容数を増やすため浄化槽工事(めちゃ金かかる)の必要があったり
改善点モリモリです

 

 

まだまだ検討が必要ではありますが、

近いうちにゲストハウスにコミュニティスペースを作ります

ただ正直これはなかなかの作業になってきます。

手伝うよとか応援するよとかの声がほんの少しでも僕に届いてくれたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3、プロモーション

 

旅行へ行く時に多少なりとも情報が必要です。

僕は割合的には極めて少ない未開の地に飛び込むのが好きな変態ですが

津島という街のネームバリューが高いわけではないので現時点では勝負できるものから”津島”を知ってもらうしかありません。

有名どころでは藤まつり、天王祭や津島神社などが当てはまります。

 

この地に来てかなりのポテンシャルを感じました。

様々な事業者さんが伝統を守りながら続けてられるところがたくさんあって

どれも興味深いものばかりです。

 

2019ラグビーワールドカップ

2020東京オリンピック

2025大阪万博

2026アジアカップ名古屋

 

これだけ何千億円の経済効果がある国際イベントがあり、

プロモーションがうまくいかず津島に来てもらえなかったなんて

少なくとも僕は耐えれません。

この時代、国内外問わずインターネットから大半の方が情報を得ます。

海外の旅行者ならtripadvisorあるいはGoogleの口コミ投稿をチェックすることが多く、

津島中の方がみんなで口コミを書いたら大きな影響力を持ちます

指一本で海の向こう側にアピールできます

とりあえず”tripadvisor"か日本語で”トリップアドバイザー”で検索してみましょう。

 

 

ちなみに津島ゲストハウスのページに投稿してくれた方には

スタッフが何かのモノマネしてくれる特典付きです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はこの3つにフォーカスして書いてみました。

全て解決してみせますよ!

 

続く!!

 

 

 

 

peace✌