ゲストハウス管理人が創る街!!

最年少のゲストハウス管理人(自称)として住んでいる津島市の街を元気にしようと奮闘中!シャッターだらけの田舎の起爆剤となれるのか!

決意。

どうもみなさん、はじめまして!!

こんにちは。僕の名前は田中裕樹と申します。

静岡県湖西市で生まれ育ち5年半勤めた地元の会社を辞め「人と違うことがしたい」

と我らゆとり世代にありがちな希望を抱いてカナダに留学したり、

トルコのゲストハウスで住み込みで働いた後ヨーロッパを数か国バックパッカーしていました。

現在は愛知県津島市にて4月に新しくオープンした「津島ゲストハウス」の管理人をしています。

 

 

 

 

 

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こんな感じでした

 

 

 

 

 

それだけ色々行ってるとゲイにナンパされて持ち帰られそうになったり

ホームレスになって公園で寝る羽目になったりしますがそれはまた別の記事で

 

 

 

 

 

 

(そんでなぜ津島に来たの?)ってなりますよね。

それは読んでいけば後ほど分かるかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は地元の会社に勤めている間、色んな事を趣味としてやっていました。

ジェットスキーの免許を取ったり友人と共同でクラブイベントを主催してみたり。

成し得る経験は人よりも多かったと思います。

 

 

 

でも1番良かったのは、人の繋がりで物事が動いてると分かったことです。

正直なところ、色んな人に迷惑をお掛けしましたしお世話になりました。

それでも今もお世話になっている方もたくさんいますし人の繋がりって大事ですよね。

 

 

 

 

海外にいっても本質は一緒でした。

カナダ留学中の友達やトルコのゲストハウスで一緒に働いた仲間とは頻繁に連絡を取りますし、実際に僕のゲストハウスにカナダの友人が来たこともあります。

このまち津島の知名度は決して高くありません。

でも僕がゲストハウスをやっていることで海を渡って東京でもない大阪でもないここに来てくれる。

 

こんな幸せなことあるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか真面目な話になってしまいましたが、

こういった経験の中で僕は

旅行の目玉になるような

最高のゲストハウスを作りたいと思いました!

そこには世界中の旅行者、そして津島のまちの方達が集まります。

同じ場所に地球の裏側から人が集まって飯を食って酒を飲んで騒ぎます。

こんな空間を提供できる。というのが僕の言う最高のゲストハウスなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本人は悲しくも排他的な人種と言われます。そして正直僕もそう思います。

なので外から来た人達に対して冷たいと思われる行動を取ってしまう人も少なくありません。

 

 

しかし、津島の方は違います

 

 

 

 

僕が面接に来た際、若い男がスーツでいるのが珍しかったのかおばちゃん3人ぐらいに取り囲まれ質問攻めにあいました(笑) 

他にもゲストハウスからチェックアウトした直後のドイツ人にゴリゴリ日本語で話しかけたりとコミュニケーション能力が神がかっています。

 

 

 

 

 

何より津島のことをほとんど知らなかったこの僕を受け入れてくれたことが1番の根拠です。そしてこれは僕が津島に来た理由でもあります。

「人情があって面白い」直感で思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長くなりましたがこんなわけで

最高のゲストハウスをつくり、

街に活気を出させる僕の決意表明です。

 

 

 

 

 

これから津島ゲストハウス田中裕樹を宜しくお願い致します!!

 

 

 

 

 

 

 

Peace✌